街の紹介

日野町 まちの紹介

~日野まちかど感応館(旧正野薬店)~

日野まちかど感応館 今も「萬病感應丸」の大きな看板が掲げられている旧正野薬店内には、日野町の薬業の資料展示、喫茶コーナー・観光協会事務所があり、日野町の観光案内や町並みの散策のご休憩スポットとなっております。

まちかど感応館には、「三方よし(さんぽうよし)」の、のぼりが掲げられております。「三方よし」とは、商取引において、売り手と買い手の当事者だけでなく、その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならないという意味です。「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」という精神は、近江商人の経営理念に由来すると言われています。

~石楠花渓 蒲生郡日野町鎌掛~

本シャクナゲ群落

本シャクナゲ 日野町鎌掛(カイガケ)の集落から東へ約2km、標高3~400mの石楠花谷と呼ばれる渓谷の斜面一帯に本シャクナゲの群落が見られます。高さ2~3m前後の木が大部分でありますが、中には5mを越えるものもあります。
本シャクナゲは、普通標高1000m以上の山地にしか見られない高山植物であり、比良山系や鈴鹿山脈に多く自生しています。ここ石楠花谷の爺斧岨川沿い約4万㎡にわたって5万本が群生しており、低地に自生しているのは全国的にも類がなく、「鎌掛本シャクナゲ群落」として、昭和6年に天然記念物に指定されています。
“つぼみごろから夢にも咲いて 可愛い石楠花 山の花 サッサヤレコノ 山の花”と日野小唄にも歌わていますが、昭和29年には郷土の花に指定され、県民に親しまれています。毎年4月下旬から5月上旬にかけて、一個の花芽から7弁7裂14雄芯のピンク色をした花が10個前後開き、見事な景観を呈します。
日野といえば石楠花、石楠花といえば日野というように、この優雅な花は歴史の古い日野町のシンボルになっており、シーズンになると県内外からの多くの観光客で賑わいます。

~日野祭~

馬見岡錦向神社の春の例祭。800年以上の歴史を持つ湖東で最大の大きなお祭り。
毎年5月2日、3日にわたって行われ、2日の宵宮は夕暮れより各町内の山倉や辻まで曳山が引き出され、ちょうちんに明かりを灯して夜遅くまで祭りばやしがかなでられ、お祭り気分を盛り上げます。
本祭の日は朝早くからこのお祭りをとり仕切る神調社(シンチョウシャ)・神子(カミコ)等の渡御よりはじまり、お昼頃には各町内より十数基の曳山が神社境内に勢ぞろい。御輿3基も繰り出し、この日一日、日野の町はお祭り一色となります。

~火ふり祭(8月14日・15日)~

盆の夜空を彩る夏の風物詩。日野祭のお旅所である上野田の通称“ひばり野”で行われるお祭り。
上野田の氏神、五社(ごしゃ)神社で松明に火がつけられ、その年の日野祭のお稚児さん3人を中心に松明の行列がひばり野へ向かいます。
ひばり野へ到着後、太鼓の合図と共に百数十本の松明が松の木に投げられます。松の木には松明が多くたまればその年は豊作といわれる、勇壮なお祭りです。
8月14日・15日のお盆の時期に行われるこのお祭りは、日野町各地で行われている盆行事の精霊火が転化したものと考えられています。

日野観光協会 http://www.biwa.ne.jp/~hino-to/hino-to.html